荘内中学校マスコットキャラクター「つねたま」
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GIGAスクールのその先にある教育DXの実現を目指して、これまでキャリア教育の観点からの学習用端末の学校生活での徹底活用と新しい学びスタイルを実現するための徹底活用を進めてきました。文房具のように自由に端末を活用しながら学びに向かっていく生徒の育成を目指して取り組んでいます。その取組を随時紹介していきます。
県内外から視察が来てくれています。一緒に学校教育を考えましょう!
令和6年度、多くの地域の教育委員会や学校が視察に来ていただいています。ともに未来の学校教育の在り方を語り合うのは大変有意義な時間です。本校の取組を参考にしていただき、自校の教育を改革していきましょう。すべての学校が一緒に未来の学校づくりを進めることができれば、生徒も先生もウェルビーイングです。
【令和6年1月18日の学校公開日の配布資料】
当日の資料や参考に欲しいといわれた資料等を掲載しておりますので、必要な場合はご活用ください。(無断でのWebへのアップ等は御遠慮願います。)
LDX事例紹介
県内外からの視察が続いています。今年度、20地域をこえました。
学校関係者や教育委員会の方々、事務局の指導主事、様々な方々が視察に来校していただいています。端末活用の状況や生徒に委ねる学校教育の様子についてです。生徒も慣れてしまっています。
一斉指導から脱却していくことで端末活用は成果を上げます!
従来通りの授業をしていては、「端末を活用する必要ない」という考えになってしまいます。これからの社会で本当に役立つ学力を身につけさせるためには、大きな授業の転換が必要です。それを助けるのが学習用端末です。協働的な学びをどのように実現するのか、個別最適な学びをどのように保障していくのか、そういう考えで授業を考えていけば、NEXT GIGAの実現となるかもしれません。
あらゆる教科でクロームブックを活用しています。
クロームブックの活用が目的ではありません。学習活動を効果的に行うためにあるものです。そのためには協働的な学びの授業を実現していかなければなりません。学びを委ねていく中でこそICTは意味を持ってきます。
オンライン学習スキルと身につけるために
荘内中ではオンライン学習スキルを身につけるために感染症の状況とは関連なくオンライン授業を定期的に行っています。教師のスキルアップにもつながります。意外とオンライン授業の方が生徒は集中しています。今年は、e-ラーニング授業も行いました。
Chromebook活用は、未来で生きる力を身につけるため【生徒向】
生徒向けの活用のルールを示したプリントです。
令和6年度初めの端末使用系の保護者宛文書
【令和6年度版】Chromebookによる学習活用を徹底紹介.pdf
学校公開を開催、170名をこえる参加者がありました。様子の一部を紹介します。
jamboardによる思考ツール活用で授業を深化
人権に関する道徳を実施する中で、Jamboardでの情報整理を行ったうえで、思考ツールを背景にしたJamboardでさらに整理事項を深化させていく取り組み。こうした一連の活用方法を導入することで、効果的な授業展開が可能となります。
別室にいても、教室でプレゼン発表して、意見を共有できる!
ケガや病気など、様々な理由によって別室を利用する生徒はいます。その中で、別室を利用する生徒の学習の機会が阻害されることがあってはなりません。たとえ場所が違っても、できるだけ同じ活動に取り組み、協力して進めることがで
きる環境の実現には、タブレットの活用が不可欠です。
地域振興イベント「桜花祭」の効果的実施
生徒の自主活動、桜花祭を効率よく実施した件を紹介します。