荘内中学校マスコットキャラクター「つねたま」
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令和6年度の学校経営計画&教育の概要です。
令和6年度学校経営計画書.pdf 玉野市中学校改革概要イメージ.pdf
GIGAスクールのその先へ、荘内中では教育DXを進めています。様々な改革を進めておりますので、各カテゴリーごとにその方針を紹介します。
下記QRコードでYouTube動画をご覧ください。(無断複製、ダウンロードはご遠慮ください。)
学校経営に関する方針をお伝えします。
教職員一丸となって、未来を生きる子どもたちのために学校教育の充実を推進します。
学習指導要領が改訂され、評価の仕方も変わりました。単元ごとの評価を総合して学年末評定を出します。保護者の方には馴染みがないことで、受け入れにくいかもしれません。各学期の定期考査に向けて勉強していたこれまでの中学校から、基本的に年がら年中、各単元末テストに向けた学習を進めますので、より勉強に取り組まなければならなくなります。また、終わった後も再チャレンジによる評価も行いますので、自分の評価を自分で引き上げていく努力もするようになります。
また、高校受験にも対応しているスタディサプリを先行学習として活用することにより、授業ではより深い学習内容を協働的なまなびの中で取り組むことができます。これまでの主たる宿題であった、復習のためのプリントやワークは、よく考えると学力の定着に成果を上げていなかった面もあります。答えを写すだけ、ただ穴埋めするだけでただの作業として終わらせていたことも多かったと反省しています。
自分で教科書を読んで、学習動画やクラウド課題で予習し、授業に臨む新しいまなびのスタイルが、これから必要とされる望ましい学力の向上に成果を上げるものと考えています。
令和5年度
荘内中では徹底したクロームブック活用により新しい学びを創造しています。今年度は、文部科学省の「リーディングDX事業」を受け、さらに充実した学校教育を推進しようと考えています。生徒がまんなかの学校づくりです。
令和4年度
国が求める教育DXを推進するため、校内体制を再編整備し、教育DX主任を任命して教育DX部を編成しました。
本校は、教育DX(教育デジタルトランスフォーメーション:新しいまなびの形への改革と教職員の新しい働き方実現への改革)を進めます。
令和3年度
学校経営方針を分かりやすくチャート化した学校経営グランドデザインを作成しました。
本校教育の進むべき道を示したものですので、よろしくお願いいたします。