荘内中学校マスコットキャラクター「つねたま」
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学校からのお知らせ
新年度が始まりました!
令和7年度が始まりました。新しい先生たちの着任式の後、始業式。校長からは「固定化された人間関係から抜け出し、新しい関係を築いていくことができる力があなたを幸せにします。しっかり新しい関係づくりをしていこう。どんな人とも協力して取り組むことができる力が未来を生きるうえでの助けになるよ」という話がありました。
生徒会からはスローガン「邁進」についての話、自学力向上プロジェクトチームからは、「今年度から手帳を導入するので、家庭学習を計画的に行いましょう」という話がありました。生徒から生徒へ、こういう話が発せられることが大切ですね。
さて、新しい年度、荘内中の1年間の躍進を期待します。
おかやま学び大賞、最優秀賞受賞!!
岡山県教育委員会が主催する「おかやま学び大賞」で本校が最優秀賞を受賞しました!
生徒主体の学校教育、探求の学校教育が認められたものと思います。
内容は、総合的な学習の時間での探求を地域貢献イベント桜花祭のテーマとし、「共生のまちづくり」を啓発したという取組です。
せいとのみなさん、これからもガンガン進んでいきましょう。保護者・地域の皆さん、応援よろしくお願いします。
荘内中は生徒が創る学校です。
先日、島根県益田市の先生方が本校を訪問されました。授業を見た後、校長から説明を受け、生徒会執行部等の生徒たちと座談会を設けました。
生徒たちが、荘内中学校はどんな学校かを説明しました。打合せ無しで入らせたので、若干不安でしたが、「生徒が創る学校です」「私たちに委ねられています」「やりたいことがあったら校長に具申を出します」といった話を積極的にしてくれました。誇らしい生徒たちです。
人権集会&ルールメイキングサミット実施
人権集会で「共生」をテーマに話し合いました。各委員会からの人権週間での取組も紹介され、動き始めます。また、恒例のルールメイキングサミットも行われ、生徒会仁和で決めたルールの再確認と、荘内中学校をウェルビーイングにするための取組やロッカーのうえを整理するための取組について、全校生徒で話し合いをしました。
防災キャンプ、本格的な避難所体験でした!
備前県民局から委託を受けたおかやま笑顔プロジェクトが実施する防災キャンプを本校の体育館で実施しました。市内外から50名の参加者がありました。本校の生徒と保護者の方も4名参加されていました。自衛隊の方の炊き出しもあり、実際に避難所運営を想定して、みんなで区枠を話し合ったり、15しかないダンボールベットを相談して配布したり、やっとできたと思ったら、スタッフが演じる高齢者が避難してきたり、赤ちゃんを抱いたお母さんが避難してきたり、そういう続々とやってくる避難者をみんなで相談しながらどう振り分けていくかを体験します。また、寒い体育館に実際寝るという現実さながらの体験でした。
非常に勉強になりましたし、いざ大災害が発生したときに荘内地域の方々がどう動いて、自分たちで避難所を運営していくことになるのか、不安になりました。市役所の方や学校の職員は、到着するのに数日かかるかもしれません。みなさん、備えましょう!