荘内中学校マスコットキャラクター「つねたま」
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学校からのお知らせ
令和6年度がスタートしました。
荘内中学校の桜もなんとか始業式に合わせて咲きはじめ、美しい景色が広がりました。
そんな中で、令和6年度がスタートしました。始業式では、今年度の一年間で、社会変化を把握しながら、自分をアップデートさせていこうという話をさせていただきました。
また、生徒会長からは、生徒会スローガン「飛翔」の紹介があり、一緒に飛び立っていきましょうという励ましの言葉がありました。今年度の荘内中学校の教育活動がスタートです。みなさん、よろしくお願いします。
1年生 減災復興プロジェクト:プレゼン集会開催
1年生の総合的な学習の時間で取り組んだ「減災・復興プロジェクト」。その仕上げとしてプレゼン集会が行われました。
玉野市の過去の災害の状況や荘内地域がどうなるのか、減災のための提案等をグループごとに発表しました。プレゼンも積み重ねることで表現力等が身に付いてきます。一年生の生徒の中にもどんどん成長している子が出てきました。これからが楽しみですね。
探求という学習は難しいです。まだまだ、調べ学習で止まっている感は否めません。これからどんどん成長していきましょう。
上海市田園外国語中学校とのオンライン交流会実施!
GIGAスクール時代がはじまってすでに3年がたち、多くの学校が教育内容の改革を進めています。ICTの利点を生かした「オンラインで世界と交流する」ことは、ぜひ実現していきたいと願っていたことです。生徒が実際に世界中の方たちと交流することは、間違いなく成長の糧となります。ネットやテレビの情報をうのみにせず、実際に交流してみると、全く違う世界が見えてくるものです。
このたび、日中友好協会の方々のご協力で、中国上海市の田園外国語中学校とのオンライン交流会が実現できました。両校校長から学校の紹介をした後、荘内中からは本校の一日の生活を紹介し、田園中の生徒からはどんな勉強をしているかなどの紹介がありました。その後、生徒同士で質問等の交流がありました。
とても優秀な生徒さんたちで、中学2年生で日本語や英語も話せる姿、自国の文化を大切にしている様子を知り、本校の生徒たちは感銘を受けていたようです。
この取組が今後も継続し、学年全体での交流等に広がればいいなと考えています。
能登半島地震活動報告会の開催について
元旦に発生した能登半島地震は予想以上の被害状況であり、中学校としても何かできないか思案していることろです。荘内地域で様々な支援活動に取り組まれている「おかやま笑顔プロジェクト」の方々は、すぐに被災地に向かい、現地で支援活動を行っておられます。
このたび、「おかやま笑顔プロジェクト」の方々の被災地での活動報告会を開催することとなりました。これを機会に災害について生徒たちにも真剣に考えてほしいと思います。保護者や地域の方々も参加可能ですので、一緒に自然災害について考えていきましょう。
タオル・書道用具の寄付をお願いします!
このたび、生徒たちが能登半島地震の状況を把握しながら、災害についての備えや能登への支援を考える中で、タオル回収を行うことになりました。みなさん、ご協力よろしくお願いします。
また、合わせて地域内の特別養護老人ホーム「グランデパール」さんが計画している書道教室への支援のために、ご家庭で不要となった書道用具の寄付も募ります。みなさん、ご協力お願いします。