最近のできごと

最近のできごと

今年度からALTの先生が来ています!

玉野市でも、子どもたちの英語力向上のために、令和5年度からALTが派遣されるようになりました。3年生の授業では「日本限定のアイスクリームを提案しよう」というテーマで、ペアでアイディアを出しながら、自分たちが考えたアイスクリームについて、ALTのキンディエ先生(エチオピア出身)に説明しています。

これからの英語教育では、「自分の意見や考えを簡単な語句や文を用いて相手に伝えたり、相手からの質問に答えたりするコミュニケーション能力の育成」が求められています。

東児中学校では「タテ学タイム」をやってます!

 東児中では、学力向上の取組の一環として、「タテ学タイム」を設定しています。学年に関係なく、縦割りで自分が勉強したい教科を5教科の中から選び、その教科担任の先生の教室で自分が取り組みたい学習に取り組みます。

 教科の先生がいるので、わからないところを聞いたり、上級生が下級生に教えたり、学び合ったりすることも推奨しています。目指すのは、自分から必要だと思うことを自分で学ぶ「主体的な学び」です。

社会の様子

↑ 社会の様子

英語の様子

↑ 英語の様子

理科の様子

↑ 理科の様子

国語の様子

国語の様子

数学の様子

令和5年度 学校行事(1年校外研修・2年チャレンジワーク・3年修学旅行)

令和5年度、今まで制限されてきた様々な教育活動が戻ってきています。

まずは、1年生の倉敷市少年自然の家への宿泊研修です。

 

 

あいにくの天候でしたが、ここ3年間行うことができなかった宿泊研修を行うことができました。さまざまな活動を通して、友達と協力し合いながら目標を達成することの大切さと喜びを感じることができました。これからの中学校生活をこの仲間と共に実り多いものにしてほしいと思います。

 

続いて2年生のチャレンジワークです。

 2年生のチャレンジワークです。この活動も、過去3年間、職場訪問やインタビューしかできませんでしたが、3日間、様々な仕事の体験をすることができました。仕事は大変なこともありましたが、苦労した中でも、お客さんや児童・園児が喜んでくれることを通して仕事の喜びを知ることができました。

 

続いて、3年生の沖縄修学旅行です。東児中としては4年ぶりに沖縄へ行くことができました。

1日目の沖縄戦について学んだ平和学習、2日目の美ら海水族館やむら咲むらでの自然や文化体験、そして3日目は首里城で沖縄独自の歴史を学び、最後に国際通りで、食事をしたりやお土産を買ったりしました。3日間、天候に恵まれ、コロナ禍の3年間では味わうことができなかった大きな体験と貴重な経験をすることができました。

 

令和5年度が始まりました!

令和5年4月7日に始業式と着任式があり、令和5年度がスタートしました。

着任式では山本孝司教頭先生があいさつをしました。

続いて、入学式の様子です。新しいブレザー型の制服に身を包み、入場しています。

2,3年生の態度もよく、新入生も緊張した中でしたがきちんとした態度で、落ち着いた雰囲気で入学式を行うことができました。

式を終え、拍手に包まれながら退場しています。

後日、身体測定が行われました。写真は視力検査の様子です。

2年生では、キャリア教育の一環として職場体験学習が予定されています。クロームブックを使って様々な職業について調べてまとめています。

今日(4月13日)から授業後の清掃も始まりました。凡事徹底の一つとして、自分たちが使っている教室や校舎の掃除を普段から丁寧にやってほしいと思います。

 

最近の様子2月

2月13日(月)に来年度入学予定の小学校の児童たちを招いて、オープンスクール(1日体験入学)を行いました。

英語の授業の様子です。英語で質問する場面をつくり、英語を話す練習をしました。

美術ではスパッタリング技法を学んで作品を作っています。中学校の専門的な内容に興味をもって取り組んでいます。

小学校別に当番が準備し、給食を一緒に食べています。中学校の給食時間は短いので、素早く準備することが大切です。

体育の授業では、ボールを使って巧ち性を高める運動に取り組んでいました。体をどのように使えば上手くできるか、考えながら取り組んでいました。

1年生では「総合的な学習の時間」にSDG'sについて自分で調べて、自分の学習用端末を活用してプレゼン資料を作り、発表しています。保護者を前に緊張したとは思いますが、生徒たちはしっかり発表していました。「自分で課題を設定して、調べる、まとめる、わかりやすく伝える」という力はこれからの社会で求められるスキルです。中学校の3年間でしっかり身に付けていってほしいと思います。

2年生では、道徳の授業を行っています。先生からの発問に対して自分なりに考えて真剣に取り組んでいます。

2月3日(金)に認知症サポーター養成講座を行いました。1,2年生の生徒を対象に行っています。さまざまな場面で自分はどう接すれば良いか、これからの超高齢化社会に向けて自分たちにできることを考えていました。