最近のできごと

2023年12月の記事一覧

2学期も残りわずかとなりました!

二学期の生徒たちの登校は、残すところ終業式の1日のみになりました。

学期末ではありますが、さまざまな活動を行っていますので、その様子をお知らせします。

3年生で、調理実習を行いました。コロナ禍において、感染リスクが高い教育活動として禁止されていましたので、中学校に入って初めての調理実習になりました。

1時間の中で、準備から片付けまで終わるかどうか心配されていましたが、みんなで手際よく仕事を分担しながら、協力して取り組んでいました。

3年生にとって、最初で最後の調理実習になりました。片付けまで時間内に終わりました!

続いて、1年生の技術の様子です。木材加工をしていました。

続いて、人権週間の取組の一つとして、文化委員が人権に関する本の読み聞かせを行っています。

1年生の様子です。

2年生の様子です。こういった地道な取組をする中で、生徒たちの人権感覚が育ち、いじめを許さない、そしてつらい境遇にいる友達がいたら寄り添えるような、思いやりのある人になってほしいと願っています。

19日(火)の午後には球技大会が行われました。

男子のサッカーの様子です。

女子のバレーボールの様子です。

寒い中でしたが、男女とも日頃のうっぷんを晴らすかのように(!?)、体を動かしていました。

最近(12月)の学校生活の様子!!

人権の輪(人権集会)に向けて、道徳の授業や委員会活動など、様々な分野で人権意識を高める取組を行っています。その一環で、パラスポーツ(ボッチャ)を体験しました。

障害のある人もない人もみんなが平等に楽しめるスポーツの体験を通して、多様性を認め合い、誰もが幸せな生活を送ることの大切さについて学びました。

1年生の様子です。

2年生の様子です。

3年生の様子です。

生徒たちは、この活動を通して、障害者だけでなく、人種や性別など、人には様々な違いがあり、その違い(多様性)を認め合って生活していくことが、差別や戦争のない社会へとつながっていくことも学べました。

後期の生徒総会の様子です。新執行部による目標と計画が示されています。

質疑・応答では、生徒会の専門部の委員長たちが生徒の質問に答えています。学校への要望についても、校長室に相談に来て、学校としての考えを生徒たちが伝えてくれました。

未来のパパ・ママ養成講座の様子です。

乳幼児との接し方や妊婦体験を通して、人間の性や発育・発達について、学びました。

講座を終えての感想の中に、子育ての大変さを実感すると同時に育ててくれた親への感謝の気持ちを書いている生徒もたくさんいました。

12月7日(木)に備前西地区のダンス発表会に3年生が参加しました。保健体育の授業では、ダンスは必修であり、授業の中で取り組んだダンスを発表しました。一生懸命練習を重ね、本番では灘崎文化センターのステージで元気いっぱい踊りました。

保護者や他校の生徒に見られながら踊る体験は今までになかったと思いますが、本番では一番いいダンスができたと言っていました。

生徒たちにとって貴重な体験になったことと思います。