荘内中学校マスコットキャラクター「つねたま」
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2023年7月の記事一覧
岡山県の鍵本教育長と玉野市の多田教育長が視察に来られました!
荘内中学校の生徒がいろんなことに頑張っているという噂を聞き、岡山県の鍵本教育長と玉野市の多田教育長が本校を視察に来られました。協同学習授業を参観し、ENAGEED教材の人材育成授業や本校初挑戦のChatGPTに関する授業等も見ていただきました。その後、校長室にてたくさんの意見をいただきました。今後、いただいた意見を学校教育に取り入れて、さらに発展させていきたいと思います。
お二人とも荘内中生徒の熱心な取組に感心されていました。生徒のみなさん、これからも活躍していってください。
性教育オンライン講演会開催しました!
学区内の産婦人科の片山典子先生が講師となり、性教育講演会をオンラインで開催しました。
先生は、以前から学校教育に貢献したいという思いを持っておられ、今年度からは学校運営協議会委員にもなっていただいています。
「命の大切さを感じ、自分も他者も大切にする ~なぜあなたは、「あなた」として、この世に生まれてきたのか?」というテーマでご講演いただきました。単に生命誕生のお話だけでなく、このかけがえのない命を大切にして、悔いなく幸せな人生を送っていくのかについて考えさせられました。全校生徒のみなさんは真剣に聞いていましたね。今後、しっかり自分自身の命の大切さを考えてみてください。
3年生がIPU環太平洋大学訪問
3年生がIPUを訪問し、大学施設や講義の様子を見学したり、大学生とグループ協議をしたり、これまで取り組んできた環境探求学習のプレゼンをするなど、充実した取組を実施しました。
大学全入時代といわれます。高校から大学進学を選択する生徒も増加すると思います。なによりも大切なのはいろいろな世界を見て、自分の選択肢を増やすことです。高度情報社会の中で周囲に情報はあふれていますが、中学生のみなさんは自分の興味のある情報にしか触れません。意外と常識を知らない状態になっているのです。大学生活ってどんなものかも実は知らない、そんな中学生が増えているようです。
大学生の交流を通して、3年生は何を学んだでしょうか?大学や高校では誰も声をかけてくれないかもしれません。自分で人とのつながりを創っていく必要があります。それが大人ですね。今、特定の友達と一緒でなくては駄目な状態の人は特に考えてください。今の友達関係は継続して続くものではなく、今だけのものです。高校からは自分でいろんな人と関係を広げるコミュニケーション力が必要となることを強く認識して、今、しっかり訓練してほしいですね。