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2025年11月の記事一覧
あすなろの会を行いました!
11月20日(木)に2年生で「あすなろの会」を行いました。
これは、中学生・学生・大人が交流を図ることや進路選択の方法や働くことの意義などを話し合うことで、自分の将来の生き方を考える場として、実施しています!
生徒たち自身の手で会を進めていきました。
始めはなかなか自分の事を語れなかった生徒たちも、次第に雰囲気に慣れ、自分の思いや考えを語れるようになっています。
様々な職場の人や学生たちと話をすることができました。聞いてくれる大人たちも目を見てうなずきながら聞いてくれるので、生徒たちも話しやすそうでした。そういった姿勢(聞く側の態度)もコミュニケーションを進めるうえで大切だということを学びました。
出題されるお題に沿って、互いに思っていることを伝え・聞き合うことができました。参加者全員が語り合う中で、改めて自分の生活を見つめ、今それぞれがやるべきことや自分の将来について考えることができました。また、生徒たちにとって、教師以外の大人と話をする機会は意外と少ないので、大変貴重な時間となり、貴重な学びができました。
「玉野みらいプロジェクト」発表会が行われました!
11月13日(木)に玉野みらいプロジェクト」という「総合的な学習の時間」の発表会が行われました。
1年生は地域の調べ学習に取り組み、下の写真は地域のお店や市役所、観光スポットに訪問して、インタビューをして
いる様子です。
1年生は、地域の人との関わりを通して、働くことの大変さと大変さの先にある喜びについて知ることができました。また、玉野には世界で活躍している企業や多くの人気店があることを知りました。
3年生は、まずはクラスの中で、各グループに分かれて玉野の魅力について調べたことを発表しました。
3年生は、あらかじめ「宇野港のハルさん」から「出前授業」としてプレゼンや情報発信の仕方、効果的な見せ方などについて講演を聞いていました。
全校での「玉野みらいプロジェクト」の様子です。実行委員が開会のあいさつをしています。
学年の発表者が緊張した面持ちで待機しています!
玉野みらいプロジェクト実行委員の人たちです。多くの学校行事は基本的には生徒主体で取り組みます。
3年生の発表は、動画を使ったり、対話風に掛け合いながら行ったりするなど、見る人に興味をもってもらうよう工夫を凝らしていました。
2年生の職場体験の発表の様子です。玉野にある様々な仕事を体験し、働く上で必要な「あいさつ」「コミュニケーション」「お客様(相手)の立場にたつ」「自分で考えてテキパキと行動する」は、すべて学校生活と結びついていることを私たち見ている人に気づかせてくれました。
赤ちゃん登校日の様子です!
10月27日、家庭科の保育分野の授業の一環で「赤ちゃん登校日」を行いました。玉野市こどもみらい課や愛育委員の方の協力により、地域の赤ちゃんとお母さんたちが学校に来てくれました。
生徒たちは、優しいまなざしで乳幼児たちに接していました。
生徒たちの表情もとてもやさしく、普段とは違う良い表情を見せてくれました。とても和やかな時間でした。
幼児たちに喜んでもらおうと一生懸命に接していました。
この時間を通して、将来、親になる可能性のある中学生が、子育てへの期待や自分も親から大切に育てられてきた存在であることなどに気付くことができました。
弁論大会の様子
人前で堂々と自分の考えを主張する機会として、宇野中学校えでは「弁論大会」を行っています。
まずはクラスで全員が行います。自分が主張したいことを、なぜ、そう思うのかなど論理的思考で考え、表現して相手に伝えます。コミュニケーション力や表現力、人前で話す度胸なども身につきます。
学級で全員が行った後、クラスの代表2人を決め、体育館で学年弁論大会を行います。ステージの上で大勢の人に向かって話をするのは緊張すると思いますが、頑張って発表していました。
各学年の代表1名が、10月31日(金)に行われた「玉野市弁論大会」に参加しました。よりレベルの高い弁論に触れることができ、貴重な体験になったと思います。