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最近のできごと
2024年最初の読み聞かせ(読書ボランティア)に来ていただきました。
どのクラスも真剣に聞き入っていました。
読書ボランティアのみなさん 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2学期も残りわずかとなりました!
二学期の生徒たちの登校は、残すところ終業式の1日のみになりました。
学期末ではありますが、さまざまな活動を行っていますので、その様子をお知らせします。
3年生で、調理実習を行いました。コロナ禍において、感染リスクが高い教育活動として禁止されていましたので、中学校に入って初めての調理実習になりました。
1時間の中で、準備から片付けまで終わるかどうか心配されていましたが、みんなで手際よく仕事を分担しながら、協力して取り組んでいました。
3年生にとって、最初で最後の調理実習になりました。片付けまで時間内に終わりました!
続いて、1年生の技術の様子です。木材加工をしていました。
続いて、人権週間の取組の一つとして、文化委員が人権に関する本の読み聞かせを行っています。
1年生の様子です。
2年生の様子です。こういった地道な取組をする中で、生徒たちの人権感覚が育ち、いじめを許さない、そしてつらい境遇にいる友達がいたら寄り添えるような、思いやりのある人になってほしいと願っています。
19日(火)の午後には球技大会が行われました。
男子のサッカーの様子です。
女子のバレーボールの様子です。
寒い中でしたが、男女とも日頃のうっぷんを晴らすかのように(!?)、体を動かしていました。
最近(12月)の学校生活の様子!!
人権の輪(人権集会)に向けて、道徳の授業や委員会活動など、様々な分野で人権意識を高める取組を行っています。その一環で、パラスポーツ(ボッチャ)を体験しました。
障害のある人もない人もみんなが平等に楽しめるスポーツの体験を通して、多様性を認め合い、誰もが幸せな生活を送ることの大切さについて学びました。
1年生の様子です。
2年生の様子です。
3年生の様子です。
生徒たちは、この活動を通して、障害者だけでなく、人種や性別など、人には様々な違いがあり、その違い(多様性)を認め合って生活していくことが、差別や戦争のない社会へとつながっていくことも学べました。
後期の生徒総会の様子です。新執行部による目標と計画が示されています。
質疑・応答では、生徒会の専門部の委員長たちが生徒の質問に答えています。学校への要望についても、校長室に相談に来て、学校としての考えを生徒たちが伝えてくれました。
未来のパパ・ママ養成講座の様子です。
乳幼児との接し方や妊婦体験を通して、人間の性や発育・発達について、学びました。
講座を終えての感想の中に、子育ての大変さを実感すると同時に育ててくれた親への感謝の気持ちを書いている生徒もたくさんいました。
12月7日(木)に備前西地区のダンス発表会に3年生が参加しました。保健体育の授業では、ダンスは必修であり、授業の中で取り組んだダンスを発表しました。一生懸命練習を重ね、本番では灘崎文化センターのステージで元気いっぱい踊りました。
保護者や他校の生徒に見られながら踊る体験は今までになかったと思いますが、本番では一番いいダンスができたと言っていました。
生徒たちにとって貴重な体験になったことと思います。
オープンスクール(小学生1日体験入学)が行われました!
11月24日(金)に、胸上小学校、鉾立小学校の6年生が、中学校に一日体験入学しました。
玉野市のバスで登校している様子です。
緊張した様子で、教室に向かっています!
まずは、中学校生活についてのオリエンテーションです。しっかり聞いてます!!
2時間目には、「ようこそ後輩」と題して、中学校生活への疑問、質問を先輩の1年生に尋ねています。
中学校についての率直な質問に、1年生たちもがんばって答えていました。
先輩たちとかかわることで、中学校生活への不安を取り除いてほしいと思っています。
小学校とは違い、教科の専門の先生による授業を体験しています。国語の授業で、歴史的仮名遣いについて学習していました。
この日は、給食も中学校で食べました。
昼休みが長いので、児童たちは外で元気にサッカーをしたり、図書館を見学したりしていました。
2月9日(金)には、2回目のオープンスクールが予定されています。その時には、授業のほかに、部活動も体験してもらう予定です。児童たちには、残りの小学校生活を一生懸命頑張り、希望をもって中学校へ入学してきてもらいたいと願っています。
3年生が保育実習に行きました!
11月17日(金)に3年生が、家庭科の授業の一環として、サンマリンこども園に保育実習に行きました。
生徒たちは、元気で素直な園児たちと触れ合う中で、自然と笑顔になり、園児たちの気持ちを考えながら、自分たちなりに工夫しながら接していました。
初めは緊張した面持ちで園児と対面していました。
次第に園児たちに寄り添いながら、上手にかかわれるようになっています!
最後は園児たちも「楽しかった!」と笑顔であいさつしてくれました。
異年齢の子ども達との触れ合いを通して、生徒たちは「かつての自分たちの姿」を思い起こすとともに、自らの成長を感じ、園児たちは「お兄ちゃん、お姉ちゃんたちへのあこがれや感謝」を感じてくれ、心温まる貴重な時間を過ごすことができたように思います。