最近のできごと

最近のできごと

岡山県緑化推進委員会・ローソンのご協力で桜の花を植えていただきました。

植樹祭を行いました。

3月26日(火)、降りしきる雨の中、岡山県緑化推進委員会並びにローソンの関係者の立ち会いのもと

植樹祭を行いました。春休みということもあり、東児中の参加者は生徒を代表して生徒会執行部と、教員が参加しました。

「映える写真スポット」となって、新入生の入学に花を添えることでしょう………とはいってもまだまだ発展途上の小さな苗木です。これから太陽の光を浴び、東児の地で大きく育っていくことでしょう。

この植樹祭をきっかけに、SDGsを意識した生徒会活動を一層進めてくれるものと思います。

桜の木とともに、東児中の生徒が大きく育ってくれることを期待します。

岡山県緑化推進員会並びにローソンのご協力に感謝いたします。

ありがとうございました。

雨の中集まってくれたみなさんに感謝します。

本当にありがとうございました。

卒業式が行われました!

3月13日(水)、26名の卒業生が、凛とした態度で卒業式に臨み、東児中学校を巣立っていきました。

卒業証書授与の様子です。一人一人に手渡しました。

卒業生代表による「答辞」です。

 

卒業歌「旅立ちの日に」を全校生徒で歌い、卒業生を送ります!

 

各学年の授業の様子です!

1年生

家庭科で調理実習をしています。

包丁を使って上手に豆腐を切っています。

参観日の日に「職業調べ」の発表会をしていました。聞いている人に興味をもってもらえるようにクイズ形式を取り入れるなど工夫している人もいました。今後は時々は原稿から目を離しながら、聞いている人の方を向いて問いかけたり、写真や図を示したりしながら伝えられるようになっていけばさらによくなると思います。

2年生

オンラインで沖縄とつなぎ、現地の伝承者の方から、沖縄の文化や沖縄戦のことを聞いています。3年生の沖縄修学旅行へ向けての事前学習です。

英語の授業では、学習した構文(現在完了形)を使って、キンディエ先生と会話をしています。

学校薬剤師の伊達先生による「薬物乱用防止教室」です。最近の若者の薬物依存の問題や体への害など、専門的な立場から教えていただきました。

3年生

3年生のこの時期には、5教科(国・数・社・英・理)の授業では、入試に向けて、ひたすら問題を解いたりする授業が増えてきていますが、先日の音楽の授業ではギターをやっていました。コードを教えてもらっていましたが、押さえるのに苦労していました。

今年度最後の読み聞かせでした。

今年度最後となる読み聞かせに読書ボランティアに来ていただきました。

 

 

 

 

 

読書の時間に学年それぞれにちがった雰囲気で、でも一生懸命に聞くようすがうかがえました。

一日を落ち着いた雰囲気でスタートできます。

1年間たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

また令和6年度もお願いいたします。

生徒会が頑張っています!

玉野はかつては醤油の一大産地であった!

山陽新聞(11月11日)に上のような記事が出ていました。そこで、生徒会は、自分たちが住んでいる東児地区(番田、胸上地区)がかつて醸造が盛んだったということを知り、いろいろと調べてくれました。赤マル醤油として番田地区で2012年まで続いていたということですが、資料が展示されている市立図書館に冬休みに自主的に調べに行ったようです。せっかくなので、全校集会で発表してもらいました。

醤油は江戸時代には貴重な調味料として重宝され、300年以上も続いてきたことや、本校の卒業生の祖父母も醤油づくりに関わっていたとか・・、プレゼン資料を作り発表してくれました。「塩田が近く塩が入手しやすかったことや、海や港が近かったこともよかった」ようで、私自身、長くこの地で勤めていますが、知りませんでした。ふるさと再発見です!!生徒会が自分たちで、時間を見つけて計画し、実行してくれたことに拍手!

能登半島地震から1か月。連日のニュースや新聞等で、多くの方が命を落とし、さらに家族を失って我々が想像できないような悲しみの中で生活されている方々の状況などを見ると、胸が痛みます。さらに、家屋が全壊し、未だに避難所で窮屈な生活を送っている現地の状況もうかがえます。復旧にはまだまだ時間もかかりそうです。

そのような状況を知り、東児中の生徒たちも、自分たちで何かできないか、という思いで生徒会を中心に募金活動を行いました。

小規模の学校ですが、2日間で37,500円が集まりました。保護者の方もご協力いただき、ありがとうございました。集まった義援金は、山陽新聞の社会事業団の方へ送りました。

2学期も残りわずかとなりました!

二学期の生徒たちの登校は、残すところ終業式の1日のみになりました。

学期末ではありますが、さまざまな活動を行っていますので、その様子をお知らせします。

3年生で、調理実習を行いました。コロナ禍において、感染リスクが高い教育活動として禁止されていましたので、中学校に入って初めての調理実習になりました。

1時間の中で、準備から片付けまで終わるかどうか心配されていましたが、みんなで手際よく仕事を分担しながら、協力して取り組んでいました。

3年生にとって、最初で最後の調理実習になりました。片付けまで時間内に終わりました!

続いて、1年生の技術の様子です。木材加工をしていました。

続いて、人権週間の取組の一つとして、文化委員が人権に関する本の読み聞かせを行っています。

1年生の様子です。

2年生の様子です。こういった地道な取組をする中で、生徒たちの人権感覚が育ち、いじめを許さない、そしてつらい境遇にいる友達がいたら寄り添えるような、思いやりのある人になってほしいと願っています。

19日(火)の午後には球技大会が行われました。

男子のサッカーの様子です。

女子のバレーボールの様子です。

寒い中でしたが、男女とも日頃のうっぷんを晴らすかのように(!?)、体を動かしていました。

最近(12月)の学校生活の様子!!

人権の輪(人権集会)に向けて、道徳の授業や委員会活動など、様々な分野で人権意識を高める取組を行っています。その一環で、パラスポーツ(ボッチャ)を体験しました。

障害のある人もない人もみんなが平等に楽しめるスポーツの体験を通して、多様性を認め合い、誰もが幸せな生活を送ることの大切さについて学びました。

1年生の様子です。

2年生の様子です。

3年生の様子です。

生徒たちは、この活動を通して、障害者だけでなく、人種や性別など、人には様々な違いがあり、その違い(多様性)を認め合って生活していくことが、差別や戦争のない社会へとつながっていくことも学べました。

後期の生徒総会の様子です。新執行部による目標と計画が示されています。

質疑・応答では、生徒会の専門部の委員長たちが生徒の質問に答えています。学校への要望についても、校長室に相談に来て、学校としての考えを生徒たちが伝えてくれました。

未来のパパ・ママ養成講座の様子です。

乳幼児との接し方や妊婦体験を通して、人間の性や発育・発達について、学びました。

講座を終えての感想の中に、子育ての大変さを実感すると同時に育ててくれた親への感謝の気持ちを書いている生徒もたくさんいました。

12月7日(木)に備前西地区のダンス発表会に3年生が参加しました。保健体育の授業では、ダンスは必修であり、授業の中で取り組んだダンスを発表しました。一生懸命練習を重ね、本番では灘崎文化センターのステージで元気いっぱい踊りました。

保護者や他校の生徒に見られながら踊る体験は今までになかったと思いますが、本番では一番いいダンスができたと言っていました。

生徒たちにとって貴重な体験になったことと思います。

オープンスクール(小学生1日体験入学)が行われました!

11月24日(金)に、胸上小学校、鉾立小学校の6年生が、中学校に一日体験入学しました。

玉野市のバスで登校している様子です。

緊張した様子で、教室に向かっています!

まずは、中学校生活についてのオリエンテーションです。しっかり聞いてます!!

2時間目には、「ようこそ後輩」と題して、中学校生活への疑問、質問を先輩の1年生に尋ねています。

中学校についての率直な質問に、1年生たちもがんばって答えていました。

先輩たちとかかわることで、中学校生活への不安を取り除いてほしいと思っています。

小学校とは違い、教科の専門の先生による授業を体験しています。国語の授業で、歴史的仮名遣いについて学習していました。

この日は、給食も中学校で食べました。

昼休みが長いので、児童たちは外で元気にサッカーをしたり、図書館を見学したりしていました。

2月9日(金)には、2回目のオープンスクールが予定されています。その時には、授業のほかに、部活動も体験してもらう予定です。児童たちには、残りの小学校生活を一生懸命頑張り、希望をもって中学校へ入学してきてもらいたいと願っています。

 

 

 

3年生が保育実習に行きました!

11月17日(金)に3年生が、家庭科の授業の一環として、サンマリンこども園に保育実習に行きました。

生徒たちは、元気で素直な園児たちと触れ合う中で、自然と笑顔になり、園児たちの気持ちを考えながら、自分たちなりに工夫しながら接していました。

 

初めは緊張した面持ちで園児と対面していました。

 次第に園児たちに寄り添いながら、上手にかかわれるようになっています!

最後は園児たちも「楽しかった!」と笑顔であいさつしてくれました。

異年齢の子ども達との触れ合いを通して、生徒たちは「かつての自分たちの姿」を思い起こすとともに、自らの成長を感じ、園児たちは「お兄ちゃん、お姉ちゃんたちへのあこがれや感謝」を感じてくれ、心温まる貴重な時間を過ごすことができたように思います。