最近のできごと

2025年12月の記事一覧

今年最後の読み聞かせでした。

 早いもので、12月も中旬になっています。

 古くから12月は師走(しわす)と呼ばれ、諸説あるようですが、年末に僧侶(師)が読経などの仏事のため、家々を忙しく走り回る様子から「師馳す(しはす)」となり、「師走」の漢字が当てられたという説が有名です。

 つまり、年末である12月は新年を迎える準備や1年の締めくくりのためにみんな忙しくしていると解釈できますね。そんな忙しい折にもかかわらず、今年最後となる読み聞かせに、読書ボランティアのみなさんが来てくださいました。

<3年生のようす>

<2年生のようす>

<1年生のようす>

 お越しくださったボランティアのみなさんに、感謝の気持ちを込めて「聴く」ことが、どの学年でもできていました。

 読書ボランティアのみなさん、本年もたいへんお世話になりました。ありがとうございました。どうか良い年をお迎えください。

11月の読み聞かせ

気がつけば、12月。あっという間に、秋から冬へと季節がかわっています。

学校周辺の山では、遅ればせながら紅葉を迎えているようです。

読書の秋でしたが、インフルエンザの流行により、残念ながら11月は1回だけの読み聞かせとなりました。

<3年生のようす>

<2年生のようす>

<1年生のようす>

毎回のことですが、どの学年とも、静かに、真剣に読書ボランティアの方の声に耳を傾け、

真剣に聞いていました。

これからも、インフルエンザなどの感染症の流行が起こるかもしれません。

手洗い、うがいなど、感染予防に努めましょう。

読書ボランティアのみなさんも、急なご対応いただき、ありがとうございました。