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生徒会
玉野市生徒会(三役)オンライン会議
8月22日(月)
玉野市生徒会(三役)オンライン会議
市内7校をオンラインで結んだTV会議。第2回目となる会議を22日に行いました。コロナ禍でなくても一堂に会するのは難しいですが、オンラインなら気軽に横を結ぶことができます。他校の取組を知ることで、「こんなこともできる」と自分たちの取組を活性化できます。また、市内で1つのことに取り組むことも可能になります。
生徒が持つ力を最大限に引き出すことができる「オンライン会議」。生徒が気軽につながり、新しいことに取り組むきっかけとなればと思います。
HIBI働き隊(壁塗りボランティア)
8月18日(水)
25日の奉仕作業に向けて(HIBI働き隊)
25日の登校日に合わせて行う校内ボランティア作業。
今回も汚れた壁をきれいに塗りなおします。今日は、当日の作業がスムーズにできるよう、手分けして養生を貼りました。
8月25日(木)
奉仕作業に取り組みました(HIBI働き隊)
平成5年に完成した日比中学校。外観はきれいに見えますが、築30年を数えいろんなところに傷みや汚れが目立つようになりました。そんな学校をきれいにしようと生徒会執行部がボランティアを募集して壁塗りや汚れ取りをしてくれました。1年~3年まで多くの人が参加し、職員室前の壁や下駄箱などが見違えるほどきれいになりました。暑い中、参加してくれた皆さん。本当にありがとう。感謝でいっぱいです。
自分の学校、自分の地域を大事にしようとする気持ち。これからも大事にしてくださいね。
こんなにきれいになりました。
生徒会新聞7/15発行
7/15
生徒会新聞を発行しました
今回の記事の内容は、「先日行ったメディアコントロールデイの取組について」「8月25日に行うHIBI働き隊による壁塗りボランティアへの参加募集について」でした。家庭学習とメディアとの関わり方については、その時だけ頑張っても定着しません。日頃から積み重ねを大事にしていきましょう。
やってみよう睡眠力チェック(保健委員会)
7/11
やってみよう睡眠力チェック(保健委員会)
4月に行われた学力・学習状況調査。その生徒質問紙の中に「学校に行く日は、1日に何時間くらい睡眠をとりましたか。」という質問がありました。
1年生/9時間以上16.7% 8~9時間50.0% 7~8時間25.0% 6~7時間2.8% 5~6時間5.6% 6時間未満0%
2年生/9時間以上15.8% 8~9時間21.1% 7~8時間26.9% 6~7時間21.1% 5~6時間5.3% 6時間未満10.5%
3年生/9時間以上10.0% 8~9時間20.0% 7~8時間40.0% 6~7時間6.0% 5~6時間12.0% 6時間未満4.0%(2年次結果より)
という結果でしたが、アメリカ睡眠学会は、「13~18歳において最適な健康を増進するために、8~10時間眠るべきである」という勧告を出しています。これを基準に考えるなら、中学生になってから、生徒の半数以上が理想の睡眠時間を確保できていないことになります。
保健委員会では、「現状をきちんと把握して、睡眠の大切さについて考えよう」と「睡眠力チェック」と「睡眠健康観察」に取り組むことにしました。(ここをクリックして確認してみてください。)朝の会を利用して、まずは「睡眠力チェック」を実施。これから終業式まで、毎朝「睡眠健康観察」を行います。睡眠の管理をきっかけとして、計画的で規則正しい生活ができるようになればいいですね。
歯磨きを見直そう(保健委員会)
6/10
歯磨きを見直そう
6月4日は「虫歯予防デー」、そして10日までが「歯と口の健康週間」でした。これに合わせて「自分の歯磨きの癖を知り、歯磨きを見直そう」と保健委員会から歯垢染め出し剤による歯磨きチェックの提案がありました。タブレットのスライドを使って歯垢染め出し剤の使い方、チェックの仕方などの説明。10~12日の間に家庭で取り組み、「歯垢の残り方」「染め出し検査の感想」「今後気をつけたいこと」を書いたプリントを13日に提出することにしています。「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」とする8020運動にあるように、生涯自分の歯で食べる楽しみを味わえるよう、日頃の手入れを大事にしましょう。
6/13
週末に行った歯垢染め出し検査を集計。結果はともあれ、健康な口の中を作るためには現状を知ることが大事です。「ここが大事」という歯磨きのポイントを見つけ、みんなに提案してください。
生徒会新聞が出ました
先日の「あいさつ強化週間」、略して「挨活(あいかつ)」を受けて、生徒会新聞が出ました。(ここをクリックしてお読みください。)新聞に、校内に挨拶の輪を広げようと、あいさつ運動への参加を呼び掛ける言葉もあり、うれしく思いました。「目指せあいさつ日本一」 いい気分で一日を過ごすことができるあいさつが交わされる学校を作り上げていきましょう。
生活委員会の皆さん ありがとう
6/7
生活委員会 頑張りました
前々から気になっていた自転車小屋の裏の溝にたまっていた落葉の山を、生活委員会のみんながスコップなどを使ってかき出し、処分してくれました。放っておくと土のようになり処分が難しくなります。「困った」と思っていたところのこの行動、本当に助かりました。近年、生徒数が少なくなり、校舎・周辺の維持・管理が難しくなっているだけに、皆さんのこうした協力が本当にありがたい。「丘の上の学び舎」 これからも、きれいで過ごしやすい学び舎をみんなの力で守っていきましょう。
こんなにきれいになりました。中学生の力はすごい!
生徒会の取組について
学校通信に最近の生徒会の頑張りについて書いてみました。
「あいさつ強化活動」、略して「挨活」に取り組みました
6/1
「自分から進んであいさつをしよう」と生徒会が呼びかけ、5月16日~27日の2週間を「あいさつ強化活動」として、全校で取り組みました。略して「挨活」。授業前後のあいさつを『態度』『声の大きさ』『先言後礼』の3点で教科担任の先生に評価してもらうとともに、毎朝、あいさつ運動にも取り組みました。挨拶にとどまらず、意識するだけでいろんな所作は変わってきます。また、日々意識することで、その所作は習慣として身につきます。
今回の「挨活(あいかつ)」の結果は、金賞(1位)1A、銀賞(2位)3A、銅賞(3位)3B でした。
朝早くから元気なあいさつができるようになると、自分だけでなく、相手も元気に1日を過ごすことができます。また、授業前によいあいさつができると、授業の雰囲気がよくなるだけでなく、意欲的に取り組めるようになり、集中力も上がります。人との出会いも勉強も、まずはあいさつから。日々、皆の笑顔と個性が輝くように、この2週間を一緒に頑張りましょう。」と頑張ろうメッセージが続きました。いつも明るいあいさつが交わされる、そんな日比中学校にしていきましょう。
保健委員会「たばこ・お酒・薬物 〇✕クイズ」
5/30
保健委員会「たばこ・お酒・薬物 〇✕クイズ」
玉野市愛育委員協議会が、5/31~6/6の禁煙週間に、「たばこの害と健康被害」について啓発活動をしてくださるのに合わせ、保健委員会で「喫煙・飲酒・薬物乱用防止活動」に取り組みます。初日の今日は、「たばこ、お酒、薬物〇✕クイズ」です。当たり前のことですが、残念ながら、守ることのできない人がいます。「周囲の意識が高まることで、変えていきたい。」そんな思いが取組に込められています。あなたの大事な人が、今日も笑顔で1日を送ることができますように。そんな思いを込め、生徒に伝えています。
朝読書の時間を使って、保健委員が〇✕クイズをしました。クロムブックの「スライド」を使った〇✕クイズ。健康への影響について知識を深めることで、喫煙・飲酒をしない選択ができるようになることが目的です。「だめだ」ということは知っていても、興味から「つい」ということのある、飲酒・喫煙。繰り返し学習すること、問題意識を持つことにより、意識が向上します。
明日は、愛育委員さんによる「喫煙・飲酒。薬物乱用防止」のための啓発活動が行われます。自分の体を守る、家族を守る、社会全体で安心・安全な状態を築き上げる。ほんの少しの意識で、変わることがあります。「それでいいの?」という気持ちを大事にしましょう。
6/1には愛育委員さんによる禁煙啓発活動もありました
「タバコは絶対ダメ」
世界保健機構(WHO)が定める世界禁煙デー(5/31~6/6)をご存じですか。玉野市では愛育委員協議会が啓発活動として、毎年中学校に来てくださり、タバコの害を知らせるリーフレットやポケットティッシュを生徒に手渡ししてくださいます。 タバコを吸う人は昔に比べ減ったものの、喫煙の様子を見て中学生ぐらいになるとタバコに興味や関心を持ちだします。正しい知識を持たないままの刺激は、興味本位の低年齢での喫煙や喫煙の常態化につながり子どもの成長や今後の健康にとってマイナスです。学校でも保健体育の授業や学級活動の時間に禁煙教育を計画的に行っていますが、地域の大人によるこうした活動は「心配しているよ」という気持ちが伝わり、喫煙の抑止に効果的です。朝早くからの活動、ありがとうございました。
ところで、みなさんは愛育委員さんてどんな方かご存じですか?
地域における健康や福祉に関わる諸問題について自主的にとりあげ、問題解決のためにどうすればよいかを話し合い、手を携えてそれにとりくみ、健康で豊かなまちづくりを目指す組織を地区愛育委員会といいます。そして、愛育委員会に属し、愛育活動をする人を愛育委員と呼びます。こうした地域の方の優しい目が、子どもたちをすこやかに育ててくれているんですよね。