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令和7年度

日比はたらき隊(清掃ボランティア)

先日の花壇整備ボランティアに続き、「日比はたらき隊」による清掃ボランティア活動を実施しました。生徒会の呼びかけに応じて集まってくれた生徒たちは、普段なかなか清掃できない場所の環境美化に汗を流してくれました。校舎も心も清々しくなりました。協力してくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました。

花壇の整備ボランティア

生徒会の呼びかけで集まった生徒たちが、校門や中庭の花壇に花を植え替えてくれました。地域のボランティアの方々にご指導いただき、ビオラやナズナ、葉牡丹などを植えました。春や夏の花が枯れてしまった花壇が、再び華やかになりました。

2年生校外研修(神戸)

1995年、甚大な被害と多くの犠牲者を出した「阪神・淡路大震災」。2年生が震災から30年後の神戸を訪れ、防災・減災学習を行いました。「人と防災未来センター」では、震災当時の映像やジオラマ、資料を通じて体験学習を行い、班別研修では東遊園地や神戸市役所防災展示室、神戸港震災メモリアルパークなどの震災遺構を巡りました。この学習を通じて、当時の被害や復興の過程を知り、命の大切さや、防災・減災について深く考える貴重な機会となったようです。



非行防止教室(1年生)

岡山県警から講師をお招きし、非行防止教室を開催しました。中学生に多い犯罪や身近で起こりやすい犯罪、SNSの危険性などについて学びました。子どもたちには、被害者にも加害者にもならないよう、安全で安心な行動を心がけてほしいと思います。

点字体験学習

人権週間の取り組みの一環として、全校で点字体験学習(道徳)を行いました。岡山県社会福祉課からお借りした点字盤と点筆を使い、実際に点字で言葉を打ったり、友だちが打った点字を読んだりしました。普段、身のまわりで目にすることのある点字ですが、見えない人や見えにくい人にとっては、さまざまなことを知ったり、伝えたりするためにとても大切な文字です。今回の学習では、点字について学ぶだけでなく、見えない人や見えにくい人のことを考えたり、想像したり、みんなで一緒に生きていく社会について考えるきっかけになったと思います。

社会人の話を聴く会(1年生)

1年生が社会人の先輩方からお話を伺いました。内容は仕事内容や働く意義・目的、そして大切にしていることなど多岐にわたりました。中には、これまでの人生を振り返りながら「生き方」について語ってくださる方もいました。この学びは、2年生で実施するチャレンジワークに向けて意識を高める機会となるとともに、生徒自身が自分の「生き方」について考えるきっかけにもなりました。 お世話になった事業所のみなさん、お忙しい中、日比中の1年生のために貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。

①宮原製作所(工業) ②コットンドッグ(トリマー)③三井E&Sホールディングス ④Hawks(ホームページ制作・ドローン) ⑤ガトーマテリオ(パティシエ)⑥玉野海上保安部

岡山芸術交流2025

3年に1度開催される「岡山芸術交流2025」。岡山市の公共の場や公園に展示された芸術作品を、班ごとに歩いて巡りました。旧内山下小学校では、案内をしてくださるボランティアの方から説明を聞いたり、グループ内で感じたことを発表・交流したりしながら、現代アートを味わいました。ユニークな作品が多く、中には首をかしげる生徒もいましたが、芸術に触れる一日を存分に楽しむことができました。

生徒総会

前期の生徒会活動を振り返り、後期の方針、目標を確認しました。旧執行部のみなさん、「一視同仁~すべての人を平等に~」のスローガンのもと全校生徒の先頭になって、その背中で日比中を引っ張ってくれました。1年間ありがとうございました。
新執行部のみなさん、新スローガン「JUST DO IT ~さあ、やってみよう!」の提案ありがとうございました。みなさんの思いを全校生徒で確認することができたと思います。一人一人がいろいろなことに積極的にチャレンジしていく日比中をみんなで作り上げていきましょう。

岡山県中学校弁論大会

2年生の藤原さんが、玉野市の代表として県大会に出場しました。大会は山陽新聞本社ビルで開催され、県内各地から集まった代表者や関係者が見守る中、緊張やプレッシャーもあったことと思いますが、藤原さんらしさがあふれる素晴らしい発表でした。見事!「NHK岡山放送局長賞」を受賞しました。

玉野市中学生弁論大会

市内の7つの中学校から代表生徒が参加し、「第49回玉野市中学生弁論大会」が開催されました。日比中学校からは、2年生の角南さんと藤原さんの2名が出場しました。角南さんは「会話の必要性について考える」、藤原さんは「家族の言葉から気づいたこと」というテーマで発表しました。学校とは異なる環境で、初対面の人も多い中、緊張やプレッシャーを感じたことと思いますが、二人とも自分の言葉で堂々と主張を述べていました。