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2022年8月の記事一覧
全校登校日2
8月25日(木)
全校登校日2
「9月1日から、給食がきちんとできるように」と新給食センターが調理・給食配送を行うことに合わせて、2回目の全校登校日を行いました。
キャリア教育「将来の夢に向かって」(3年生)
中学校生活も残りわずかになってきた3年生。卒業後の進路をどうするかをしっかりと考えていかなければなりません。この2学期は、そのための鍵となる学期です。そこで、明誠学院高等学校から文屋憲次先生をお迎えして、「これからをどう過ごすべきか」について話をしていただきました。
「夢をもつことの大切さ」「学力を高める5つのポイント」「高校入試とは」、そして、来年の4月、義務教育を卒業して社会にはばたく中学生へと、熱く語ってくださいました。「2学期、頑張らないと」と考えていたとは思いますが、文屋先生の話を聞いて、「『とことん頑張れば、失敗しても納得できる』 自分に納得できるぐらい努力を続けたい」などと、気持ちが一段と引き締まったようです。大変だと思いますが、夢をもち、夢(目標)を叶えるために頑張れ!3年生。
体育祭に向けて(係会)
9月10日(土)の体育祭に向けて、係会を行いました。それぞれが自分の役割を果たして、初めて体育祭は運営できます。3年生を中心に、今年もいい体育祭にしていきましょう。
給食試食会(新給食センター稼働に向けて)
新しいコンテナ
食缶が新しくなって、少々てこずり気味
食器が新しくなり、華やかに
おいしくいただきました。
奉仕作業に取り組みました(HIBI働き隊)
平成5年に完成した日比中学校。外観はきれいに見えますが、築30年を数えいろんなところに傷みや汚れが目立つようになりました。そんな学校をきれいにしようと生徒会執行部がボランティアを募集して壁塗りや汚れ取りをしてくれました。1年~3年まで多くの人が参加し、職員室前の壁や下駄箱などが見違えるほどきれいになりました。暑い中、参加してくれた皆さん。本当にありがとう。感謝でいっぱいです。
自分の学校、自分の地域を大事にしようとする気持ち。これからも大事にしてくださいね。
こんなにきれいになりました。
8月24日(水)
玉野市体育大会(バスケットボール)
市内4校が参加したバスケットボール競技。見事、優勝を飾りました。バスケットボール部に限らず、この暑い夏、一生懸命部活動に取り組んだ皆さん。よく頑張りました。そして、ここで引退をする3年生の皆さん。ご苦労様でした。
8月22日(月)
玉野市生徒会(三役)オンライン会議
市内7校をオンラインで結んだTV会議。第2回目となる会議を22日に行いました。コロナ禍でなくても一堂に会するのは難しいですが、オンラインなら気軽に横を結ぶことができます。他校の取組を知ることで、「こんなこともできる」と自分たちの取組を活性化できます。また、市内で1つのことに取り組むことも可能になります。
生徒が持つ力を最大限に引き出すことができる「オンライン会議」。生徒が気軽につながり、新しいことに取り組むきっかけとなればと思います。
全校登校日より
8/18(木)
全校登校日より
夏休み中の様子を確認し、残り2週間ほどをどう過ごしていくかを考えるための登校日。休み中も部活動で日々頑張る姿を目にしますが、教室で先生の話を聞く姿、体育祭に向けて、体育館、多目的教室、廊下で練習や準備に励み、いきいきと活動する姿を見るのはまた別物です。
第7波で新型コロナが再拡大する中、いつも通りの活動は難しいことです。しかし、生徒にとっては、学年ごとの行事は一生に一度のものです。対策を取りつつ、「やってよかった」と満足できる行事、仲間と共に集中し、頑張ることができる授業をしていきたいと思います。
25日にも、新給食センターで作った給食の試食を含む登校日があります。3年生は授業時間数確保のために、さらに登校日を設定しています。暑い中、マスクをつけた取組は大変ですが、輝くみんなの姿を見せてください。
1年生
廊下には、「主体的に学ぶためには、どうしてゆけばよいか」を示す掲示物が掲示されています。
2年生
残暑見舞いのはがきを書こう
体育祭に向けて 学年種目練習中
3年生
体育祭に向けて ソーラン節 はっぴづくり
体育祭当日にはおるはっぴ。思いを込めて、背中に文字を手書きしました。
最高のソーラン節に
修学旅行で作った砥部焼が届きました。
思った以上の出来上がりに、満足そう!
25日の奉仕作業に向けて(HIBI働き隊)
25日の登校日に合わせて行う校内ボランティア作業。
今回も汚れた壁をきれいに塗りなおします。今日は、当日の作業がスムーズにできるよう、手分けして養生を貼りました。
8/9(火)
道徳研修会「話し合い活動を活性化させ、主体的に頑張るために」
本校の元校長で、現在、清心女子大学、山陽学園大学で教鞭をとっておられる國吉久美子先生を講師に迎え、考え・議論する道徳科の授業はどうあるべきかについて教えていただきました。
教科化された道徳の授業。授業では、道徳的価値を多面的・多角的に捉えられるように、互いのものの見方・感じ方・考え方を議論し、よりよい生き方を考えます。どうすれば、道徳的な問題を自分事として考えることができるのか。その手法について、集まった教員で考えました。
道徳は、学校生活・社会生活をよりよくしていくためのベースです。様々な問題について考え、考え方の幅を広げ、みんなが納得する世の中にしていくためにも、今日学んだことを活かしていきたいと思います。
8/8(月)
シルバー人材センターの方々に、学校周辺の雑草の除去を行っていただきました。暑い中ですが、けが防止のために服を着こんでの作業は大変だったと思います。頭が下がる思いです。今回は、テニスコート奥の土手の草刈りまではできませんでしたが、市の方と話し合いを持ちながら、何とかしたいと考えています。
日比中学校は、多くの方の協力を得て、きれいに整備されています。今後とも、ご支援・ご協力よろしくお願いします。