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生徒会
生徒会新聞が出ました
先日の「あいさつ強化週間」、略して「挨活(あいかつ)」を受けて、生徒会新聞が出ました。(ここをクリックしてお読みください。)新聞に、校内に挨拶の輪を広げようと、あいさつ運動への参加を呼び掛ける言葉もあり、うれしく思いました。「目指せあいさつ日本一」 いい気分で一日を過ごすことができるあいさつが交わされる学校を作り上げていきましょう。
生活委員会の皆さん ありがとう
6/7
生活委員会 頑張りました
前々から気になっていた自転車小屋の裏の溝にたまっていた落葉の山を、生活委員会のみんながスコップなどを使ってかき出し、処分してくれました。放っておくと土のようになり処分が難しくなります。「困った」と思っていたところのこの行動、本当に助かりました。近年、生徒数が少なくなり、校舎・周辺の維持・管理が難しくなっているだけに、皆さんのこうした協力が本当にありがたい。「丘の上の学び舎」 これからも、きれいで過ごしやすい学び舎をみんなの力で守っていきましょう。
こんなにきれいになりました。中学生の力はすごい!
生徒会の取組について
学校通信に最近の生徒会の頑張りについて書いてみました。
「あいさつ強化活動」、略して「挨活」に取り組みました
6/1
「自分から進んであいさつをしよう」と生徒会が呼びかけ、5月16日~27日の2週間を「あいさつ強化活動」として、全校で取り組みました。略して「挨活」。授業前後のあいさつを『態度』『声の大きさ』『先言後礼』の3点で教科担任の先生に評価してもらうとともに、毎朝、あいさつ運動にも取り組みました。挨拶にとどまらず、意識するだけでいろんな所作は変わってきます。また、日々意識することで、その所作は習慣として身につきます。
今回の「挨活(あいかつ)」の結果は、金賞(1位)1A、銀賞(2位)3A、銅賞(3位)3B でした。
朝早くから元気なあいさつができるようになると、自分だけでなく、相手も元気に1日を過ごすことができます。また、授業前によいあいさつができると、授業の雰囲気がよくなるだけでなく、意欲的に取り組めるようになり、集中力も上がります。人との出会いも勉強も、まずはあいさつから。日々、皆の笑顔と個性が輝くように、この2週間を一緒に頑張りましょう。」と頑張ろうメッセージが続きました。いつも明るいあいさつが交わされる、そんな日比中学校にしていきましょう。
保健委員会「たばこ・お酒・薬物 〇✕クイズ」
5/30
保健委員会「たばこ・お酒・薬物 〇✕クイズ」
玉野市愛育委員協議会が、5/31~6/6の禁煙週間に、「たばこの害と健康被害」について啓発活動をしてくださるのに合わせ、保健委員会で「喫煙・飲酒・薬物乱用防止活動」に取り組みます。初日の今日は、「たばこ、お酒、薬物〇✕クイズ」です。当たり前のことですが、残念ながら、守ることのできない人がいます。「周囲の意識が高まることで、変えていきたい。」そんな思いが取組に込められています。あなたの大事な人が、今日も笑顔で1日を送ることができますように。そんな思いを込め、生徒に伝えています。
朝読書の時間を使って、保健委員が〇✕クイズをしました。クロムブックの「スライド」を使った〇✕クイズ。健康への影響について知識を深めることで、喫煙・飲酒をしない選択ができるようになることが目的です。「だめだ」ということは知っていても、興味から「つい」ということのある、飲酒・喫煙。繰り返し学習すること、問題意識を持つことにより、意識が向上します。
明日は、愛育委員さんによる「喫煙・飲酒。薬物乱用防止」のための啓発活動が行われます。自分の体を守る、家族を守る、社会全体で安心・安全な状態を築き上げる。ほんの少しの意識で、変わることがあります。「それでいいの?」という気持ちを大事にしましょう。
6/1には愛育委員さんによる禁煙啓発活動もありました
「タバコは絶対ダメ」
世界保健機構(WHO)が定める世界禁煙デー(5/31~6/6)をご存じですか。玉野市では愛育委員協議会が啓発活動として、毎年中学校に来てくださり、タバコの害を知らせるリーフレットやポケットティッシュを生徒に手渡ししてくださいます。 タバコを吸う人は昔に比べ減ったものの、喫煙の様子を見て中学生ぐらいになるとタバコに興味や関心を持ちだします。正しい知識を持たないままの刺激は、興味本位の低年齢での喫煙や喫煙の常態化につながり子どもの成長や今後の健康にとってマイナスです。学校でも保健体育の授業や学級活動の時間に禁煙教育を計画的に行っていますが、地域の大人によるこうした活動は「心配しているよ」という気持ちが伝わり、喫煙の抑止に効果的です。朝早くからの活動、ありがとうございました。
ところで、みなさんは愛育委員さんてどんな方かご存じですか?
地域における健康や福祉に関わる諸問題について自主的にとりあげ、問題解決のためにどうすればよいかを話し合い、手を携えてそれにとりくみ、健康で豊かなまちづくりを目指す組織を地区愛育委員会といいます。そして、愛育委員会に属し、愛育活動をする人を愛育委員と呼びます。こうした地域の方の優しい目が、子どもたちをすこやかに育ててくれているんですよね。