本校の教育DX事例を紹介します

GIGAスクールのその先にある教育DXの実現を目指して、これまでキャリア教育の観点からの学習用端末の学校生活での徹底活用と新しい学びスタイルを実現するための徹底活用を進めてきました。文房具のように自由に端末を活用しながら学びに向かっていく生徒の育成を目指して取り組んでいます。その取組を随時紹介していきます。

入学してきた1年生に2年生が学数用端末の活用方法を教えます。(こみゅトレ)

学校公開(1/18)ありがとうございました!

 令和6年1月18日には、県内外から170名を越える方々に御参加いただき感謝申し上げます。様々なご意見をいただきました。今後の学校改革に役立てて参りたいと考えております。ありがとうございました。

 参加いただいた方で、まだフォームでの回答が御済みでない場合は、よろしくお願いいたします。

 https://forms.gle/EvWxyoCSh39z2W8B6

 また、当日の資料や参考に欲しいといわれた資料等を掲載しておりますので、必要な場合はご活用ください。(無断でのWebへのアップ等は御遠慮願います。)

 LDX学校公開用冊子HP用.PDF

 荘内中の学力観.pdf

 【保護者宛】授業改善説明第一弾.pdf

 なぜ授業改善が必要か.pdf

 令和5年からの荘内中学校教育の概要イメージ.pdf

 Chromebookによる学習活用を徹底紹介.pdf

 

掲示板

LDX事例紹介

jamboardによる思考ツール活用で授業を深化

   人権に関する道徳を実施する中で、Jamboardでの情報整理を行ったうえで、思考ツールを背景にしたJamboardでさらに整理事項を深化させていく取り組み。こうした一連の活用方法を導入することで、効果的な授業展開が可能となります。

LDX事例紹介(思考ツール道徳).pdf

別室にいても、教室でプレゼン発表して、意見を共有できる!

ケガや病気など、様々な理由によって別室を利用する生徒はいます。その中で、別室を利用する生徒の学習の機会が阻害されることがあってはなりません。たとえ場所が違っても、できるだけ同じ活動に取り組み、協力して進めることがで
きる環境の実現には、タブレットの活用が不可欠です。

LDX事例紹介(髙馬・社会科).pdf

SLIDOを用いてクラスルームで繋がっていない人とも質疑応答可能に!

 全体にプレゼンで説明して質問を集める際、クラスルームで繋がっていない人とも手軽に質問を集めることができます。使っているアプリはSLIDO。使用料も無料ですし、使う生徒はQRコードを読みとれば、後は打ち込んでもらうだけ。聞き手も「質問を考えながら聴く」スキルの向上ができます!

SLIDOを用いてクラスルームで繋がっていない人とも質疑応答可能に!.pdf

Google Chatで業務改善!

Google Chatを業務で徹底活用すれば、非常に効率が良くなります。

①日々の情報共有が、タイムリーに漏れなくできる。

②いちいち集まらなくても相談できる。

③全教員で、他の教員の授業見学の感想や良い点をその場でアップできる。

④あげたデータや写真は保存されているため、大きな財産となる。

本校のChatを使った業務の一部を動画で紹介します。