宇野中の様子

2024年11月の記事一覧

【三年生】赤ちゃん登校日を行いました

 宇野中学校区の愛育委員の皆様と玉野市こどもみらい課にご協力いただき、今年度も「赤ちゃん登校日」を行いました。当日は、たくさんの親子に参加いただき、本当に感謝しています。
 生徒たちは、お母さんに「子どもを初めて抱いたときの気持ち」や「子育てでの喜びと苦労」などの質疑・応答を通じて、自分も親から大切にされていることや発達段階による違いなど、多くのことを学べる体験活動となりました。
 会の進行のサポートは愛育委員の皆様にしていただき、「地域と共にある学校」として取り組めたことにも感謝しております。

  

  

  

  

たまの未来プロジェクト 学級・学年発表の様子

 本校の総合的な学習の時間では「たまの未来プロジェクト」と称して、玉野市を学びのフィールドとし、生徒が自ら課題を見いだし、その解決のための具体的な取組を提言するなど、中学校三年間を通じた「地域学」に取り組んでいます。
 全学年、課題別のグループとなり、それぞれが設定した課題を協働的に解決する学習を重ね、その結果をスライドや動画などにまとめ、プレゼンテーションを行いました。
 プレゼンする側のときも聞く側のときも、みんな楽しそうにそれぞれの学びを共有していました。
 学ぶって楽しい、探求って面白い、そう感じられた機会だったと思います。

  

  

  

  

  

 

【二年生】職場訪問インタビュー(たまの未来プロジェクト)

 10月はじめに、たまの未来プロジェクト(総合的な学習の時間)の探求学習の一環として「職場訪問インタビュー」を行いました。
 この取組は、写真の通り、地域の様々な職場を訪問し、それぞれのお仕事のやりがいや苦労などを伺いながら、生徒たちは自分の将来について考えることを目的としたフィールドワーク(校外学習)です。訪問先の皆様には、生徒に対して多くの学びの機会を提供していただき感謝しています。
 その後はこの学びを整理して、学年発表・全体発表に向けての準備につなげていきました。