保護者の皆様へ

2023年12月の記事一覧

2年生「職場訪問」キャリア教育

ャリア教育の一環として、それぞれの生徒が自分の関心が高い業種に合わせてグループを形成し、ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル、掛谷建設、宮原製作所など玉野市内にある事業所を訪問しました。

    

 

 

 

訪問時には、見学やインタビューなど、多くの気付きと学びを得る機会となりました。

今後は、インタビューや調べたことを基に、学年で発表会を計画しています。

 

街頭募金を行いました

少し前になりますが、玉野市の社会福祉協議会の取組の「赤い羽根 共同募金」の街頭募金のボランティアに本校3年生が数名参加しました。宇野駅前とメルカ前で、多くのボランティアの方と一緒に呼びかけをしました。

 

 

 

 

地域社会と共同して取り組む活動がコロナ禍前に戻りつつあります。様々な活動に積極的に参加していきたいと思います。

人権集会を行いました!

人権週間に合わせて、全校で人権集会を行いました。

はじめに、各学級から、話し合って決めた「人権宣言」と、それに基づく実践報告を行いました。

 

 

次に、各学年の学級委員が、1年生は「長欠・不登校」、2年生は「障がい」、3年生は「ヤングケアラー」をテーマとした人権劇をしました。

 

 

 

人権についての正しい知識をもち、目の前の問題に気付く力を養うための機会となりました。一人一人の人権を大切にできる社会の担い手になれるよう、生徒と教職員がともに学びました。

 

3年生「たまの未来プロジェクト」学年発表会を行いました!

玉野市における課題を発見し、その解決に向けた具体的方策をまとめ、玉野市の未来の在り方について提言する「たまの未来プロジェクト」において各グループから発表する機会をもちました。

 

 

  

 

各班からの一方的な発表ではなく、ブースに分かれ、質疑応答を中心としたポスターセッション方式により、対話型を通じて学びを深める機会となりました。

 

 

あすなろの会

11月6日(月)

学校運営協議会と地域学校協働本部事業が連携して、キャリア教育の取組として「あすなろの会」を行いました。なお、本会は「明日は○○になろう!」の思いを込めて、「あすなろの会」と名付けました。

 

目的は主に次の2点です。

①中学生と地域の社会人、学生が世代をこえた交流を図る。

②進路選択の方法や働くことの意義などについて話し合うことにより、自分の将来の生き方を考える。

  

当日は、本校の中2約100名を対象に、玉野市立宇野中学校玉野総合医療専門学校の学生さん約30名、警察官・消防士・市役所職員・セレクトショップオーナー・イベントクリエイター・チョークアーティストなど様々な職種の大人約30名にご協力いただき、実施しました。

  

 

 

「大人のよいところ、子どものよいところ」「働く意義って」など、与えられたテーマについて、大人、学生、中学生が1つのグループになり、語り合いました。世代や個性によっての価値観の違い、その多様性から多くのことを感じることができたと思います。

  

会の最後には「職業人にインタビュー」を行い、仕事のやりがいや喜び、苦労など、様々な視点で話を聞くことができました。

 

生徒たちは、今回の交流を通じて、自分の明日以降のことを考えることができました。ご協力いただきました多くの皆様に学校として感謝しております。