宇野中の様子

2023年9月の記事一覧

赤ちゃん登校日

家庭科の授業の一環として、中学校3年生を対象に、将来、親になる可能性のある中学生が、子育てへの期待や自分の親から大切に育てられた存在であることの気付きを得ることを目的とする授業を、玉野市健康増進課、宇野中学校区愛育委員と宇野中学校が連携して実施しました。


実際に赤ちゃんと触れあったり、お母さんとの会話で子育ての喜びや大変さなどを聞いたりするなど、多くのことを体験しました。

 

 

 
授業の際には、伊原木県知事、柴田玉野市長なども視察に来られ、多くのマスコミも入り、この取組を紹介していただきました。

 

 

 

本取組は次のURLからご視聴いただけます。
https://news.ksb.co.jp/article/15015076
https://www.rnc.co.jp/nnn/news111t7yfggvuy66uzov1.html
https://www.webtsc.com/prog/news/news/19212/
天神ワイド 朝 RSKラジオ 2023/9/27(水) 10:17-12:00 https://radiko.jp/share/?t=20230927114953&sid=RSK #radiko

第59回体育会開催!

 

 9月16日(土) 

第59回体育会を開催いたしました。

気温も上昇し暑い日でしたが、生徒達は全力で演技・競技や係の運営に励み、大変素晴らしい体育会となりました。

すべての生徒達に感謝します。

 

  

  

  

 

  

 

 

 

        

 

 

 

  

         

 

 

 

          

 

 

   

     

   

  

 

体育会予行と体育会当日のプログラム

 9月13日(水)に体育会の予行を行いました。どの生徒も本番に向けて一生懸命取り組んでいました。体育会本番も楽しみにお越しください。

 暑い日が続いております。保護者の皆様も水分補給等体調に留意してご観覧いただきたいと思います。

 

ご案内とプログラムのリンクです。

令和5年度宇野中学校体育会について(ご案内・プログラム).pdf

           ↑

  ここをクリックすると表示されます。

 

 

 

 

 

 

 

始業式

9月1日(金)
2学期の始業式を、暑さ対策としてオンラインで行いました。
校長から式辞は次のような内容でした。(一部要約)2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

<式辞>
 1学期の終業式では、「0から1にする夏にしてみよう」という話をしましたが、皆さんにとっての1は見つかりましたか?
 夏休みに大学時代の同窓会がありました。今振り返ってみると、その時期は、様々な人との出会い、新しい分野への挑戦、次々に訪れる演奏の機会と新たな人との出会い、それらのすべてが今の自分を形作る必要な要素だったと思えます。
大学の4年間で大きく価値観が変わった学生時代を思い返した時、今皆さんに、『出会い』がどれだけ人生に大きく関わるものなのかを知ってほしいなと思います。
「0から1になる」ことは可能性の扉が開くこととも言えます。何か新しいことに対して、不安や心配よりも期待する気持ちを少し優先させるだけでよいのです。仮に「うまくできた」までいかなくても、チャレンジした経験が必ず次の機会に生きてくるものです。

2学期は、体育会や合唱コンクールなど、どの行事も、終わった時に「やってよかった」という行事であってほしいと思っています。
学校という場でしかできないこれらの行事は、学年を追うごとに進化をしていき、見えていることやできることが拡がっていきます。
そして昨年の自分を超えることで、確かに成長したと言えます。一人一人のピースが見事にはまった集団の力をぜひ見せてください!
毎年のように、素晴らしい演舞や歌声にふれることができ、宇野中学校生徒の底力を感じることができる、この2学期を本当に楽しみにしています。

学級旗


登校日などの放課後に、体育会に向けて、各クラスでデザインを考え、みんなで力を合わせて学級旗を作成しました。
体育会当日に披露しますので、ぜひ体育会にお越しいただき、完成したものをご覧いただければと思います。

 

 

 

 

清掃ボランティア

9月2日(土)
多くの保護者、生徒、教職員が参加して、PTA環境整備ボランティアを行いました。

 


暑さ対策として早朝から集まっていただき、雑草抜き、庭木の剪定、水路の砂上げなど校内全体の環境整備をしました。
ご参加の皆さんが時間いっぱい行っていただいたおかげで、校内がきれいになり、体育会もきれいになったグランドで実施できます。
本当にありがとうございました。