学校の様子

2023年10月の記事一覧

芸術鑑賞会(令和5年10月17日)

令和5年10月16日(月)5・6時間目に芸術鑑賞会が行われました。今年度は、アーティスト「イチャリバーズ」をお招きして「沖縄民謡・踊り(カチャーシー)」を鑑賞しました。「イチャリバーズ」は三線と二胡で弾き唄う宮古島生まれの首里育ちの豊岡マッシーさんと東風平町出身のスーパー元気歌姫シーサー玉城さんらによるアーティストで、沖縄を感じる観客参加型、体感型のライブを中心に活動されています。今回の鑑賞会では、誰もが知ってる「涙そうそう」「島唄」「ベストフレンド」「島人ぬ宝」などの名曲の演奏から、「ユイマール」「エイサー」では歌と踊りをまぜて、最後に「キジムナー」では、会場のみんなで歌って踊りました。戦争や平和についてのお話もあり、「沖縄」を身近に感じた90分間でした。八浜中学校では、3年生で沖縄に修学旅行に行きます。2年生にとっては、最高の事前学習ができました。イチャリバーズの皆さん、今日は本当にありがとうございました。

校内弁論大会(令和5年10月10日)

令和5年10月10日(火)5・6時間目、校内弁論大会が行われました。9月25日(月)~29日(金)にそれぞれのクラスで学級弁論大会を行い、代表に選ばれた8名の弁士が体育館ステージで発表しました。論題は「中学生らしく、身近な話題であるもの」弁論時間は「5分以内」。このきまりのもと、1人1人が家庭生活、学校生活など自分の身近なところから題材をみつけ、それに対する自分なりの意見や考えをまとめました。「夢や目標を持つこと」「介護への意識」など身近なところからの題材が多かったです。8人の弁士の人は、ステージ上で堂々と自分の考えを発表しました。また、聴く人の態度も非常に良く、みんな真剣に聴いていました。学校代表2名が11月に行われる玉野市弁論大会に出場する予定です。生徒の皆さんは今回の弁論大会において、それぞれの考えをしっかり共有していくことで、さらにより良い学校生活を遅れるようにしていきましょう。最後に、今回の準備・運営に携わってくれた文化委員の皆さんありがとうございました。

生徒会主催による行事(令和5年10月5日)

令和5年10月5日(木)5・6時間目、生徒会主催のレクリエーションが行われました。意見箱に「学年を超えて関わる何かがしたい」などの意見が多くあったことから、今回の企画が持ち上がりました。新旧執行部が協力をして、企画・運営を行いました。今回は、「鎖~今こそ繋がれ!学年を超えた絆~」のテーマのもと、「謎解きゲーム」を行いました。17チームによるグループ対抗戦。各学年が所属する6・7人のグループで、校舎内の校長室や理科室などに設置された謎を解いていくゲームです。まずは、ピロティで開会式。執行部から企画・ルール説明の後、グループごとに自己紹介&アイスブレイクがありました。グループの仲間が分かり、少し雰囲気がほぐれたところで、謎解きスタート。グループごとに校舎内に設置された謎を解いていきます。どのグループもみんなで協力して謎を解いていました。1時間後には、体育館で閉会式。謎の答え合わせをして終了。優秀な班には賞状が送られました。生徒の感想も「楽しかった」という意見が多く、「学年を超えての生徒会行事」は大成功でした。企画・運営してくれた生徒会執行部の皆さんありがとうございました。また、このような企画ができればいいですね。