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「玉野市立高校在り方検討プロジェクト会議」を開催しました!

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  教育委員会では,これまで,玉野商業高校への機械系工業学科新設の可能性も含め,地元企業の即戦力となる人材育成に取り組む市立高校の在り方について検討を重ねてきました。企業の方々から御意見を伺うため,4月27日に標記会議を開催いたしました。

 プロジェクト会議では,工業系学科新設には資金調達・教員確保等の他,開設に時間を要することや工業系への就職希望者増への成果が見込まれない等の課題があり,スピード感を持って地元企業のニーズに応える取組をまずは進めていくという教育委員会の計画について協議いただきました。

 様々な地元工業系企業代表の方々から御意見を伺い,将来的な機械系工業学科の新設の可能性を探りつつ,まずはスピード感を持って「インターンシップ・コース選択制」を進めるという方向性で御賛同いただいております。

 これは,商業高校において,入学以降のキャリア教育を拡大・充実させ,地元企業調べや企業ガイダンス,企業見学等を取り入れ,商業系企業だけでなく,製造業に対する知識も学ばせ,将来設計の選択幅を広げていきながら,これまで希望者のみの実施であった2年次のインターンシップを2年生全員に行うこととし,「商業従事者コース」と「製造業従事者コース」をインターンシップ時に選択させるというものです。

 また,現行の「職人塾」への参加促進や,企業の協力による「ものづくり体験塾」(仮称)の実施も考えており,そういった取組の中で,生徒たちにこれまで以上に選択幅を広げて将来について考えさせていくというものです。

 また,玉野備南高校においても,できるだけインターンシップ参加を推奨していき,地元で熱心に働く若い力を育てていきます。

 今後は教育委員会と関係部局,学校が協議しながら,インターンシップ協力企業の拡大に取り組み,産官学連携教育推進体制を整えながら,平成29年度実施開始を目指して取り組んでいくこととなる予定です。

  今後とも御支援よろしくお願いいたします。

市教育委員会が実施する学力状況調査について

 今年度より玉野市では,国や県の学力学習状況調査の実施がない学年,小学校3~5年生及び中学2年生において市教委が取りまとめる学力状況調査を実施することとなりました。

 これにより,小学校2年生から中学校2年生までの学力の状態を把握するとともに,今後,各学年の学力の経年変化を見ていくことができます。各校では,それぞれの学年の学力の状態を市全体の調査結果と比べながら分析し,課題を整理して学力保障のための取組を進めていきます。

 また教育委員会でも,市全体の調査結果を分析し,課題を整理しながら地域間の学力格差が無いか,学年間の学力格差が無いか,学校の学力向上の取組は適切か,市教委の進める学力向上施策は適切か等を考え,学校と一緒に見直し・改善サイクルを進めていきます。

 各児童生徒には,詳細な個別の調査結果報告を渡しますので、保護者の方々におかれましては,お子さんの状態を把握していただき,学校と連携しながら子どもたちを励ましていただきたいと思います。

 調査の概要は下記の通りです。

 調査実施日  平成28年4月19日(火)  国県の学力・学習状況調査と同日

 実施学年  小学校3年,4年,5年   中学校2年

 実施科目  小学校(国語,算数),中学校(国語,数学)

和田幼稚園で出前講座を開催しました!

開催日 平成26年9月17日(水)

対象  和田幼稚園の保護者の皆様

テーマ 「特別支援教育の視点に立って子育てを考える」

講師  学校教育課課長補佐 住田 義広

 和田幼稚園の保護者の皆様からのご依頼で,出前講座を開催しました。子育ての3つのポイントをお伝えし,これからの社会を生きる子どもたちに対して,保護者として大切にすること,ネット社会の危険性を伝えた後,発達障害についての理解と,今学校・園で取り組んでいる特別支援教育について紹介しました。

【子育て3つのポイント】

1 愛情を感じさせる(目を見て話す。ながら子育てはダメ!)

2 認める(子どもを受け止め,ほめる)

3 基本的生活習慣をしつける(事前の言い聞かせと後の賞賛による行動の定着)

 発達障害は子どもだけの問題ではなく,発達障害の大人の方も多いですが,特別支援教育は様々な環境の構造化や個別支援,「わかる授業」(授業のユニバーサルデザイン化)の取組等により,障害の特性による生活上・学習上の困難さを克服させていくことが目標であり,障害のある子どもたちのための取組はすべての子どもたちの成長に繋がるものです。 そして,一人一人の実態を正確に把握し,その子に合った指導支援をしていく特別支援教育の理念は,子育てにも繋がるものであり,保護者として自分の子どもの思いをじっくり把握し,ほめて育てることを大切にして欲しいとお伝えしました。

 今後も玉野市教育委員会は,市内の学校園と一枚岩となって,特別支援教育を推進しながら,すべての子どもたちが「たくましく学んでのびる」よう,取り組んで参りたいと思います。

玉野高校で科学プレゼンテーション講座開催!市内の中学校から中学生が参加しました!

  玉野高校において,市内の各中学校と周辺の高等学校が連携を推進する一環として,市内の中学生の希望者を集めて標記講座が開催されました。

開催日 平成26年9月21日(日)9:00~

講 師 独立行政法人科学技術振興機構

         科学コミュニケーションセンター工学博士 井上 徳之 先生

参加中学生 13名 (その他市内中学校の先生方9名)

   講師の井上先生が,自分の考えや意見を的確に相手の伝えるためのポイントやパワーポイントの効果的な使い方等について,実際にやってみながら進めていく授業手法でわかりやすく中学生たちに教授されていました。

   参加した中学生たちは「みんなの前で発表することにだんだん慣れてきた」「最初は何が何だか分からなかったけど,だんだん分かってくるのが実感できた」等の感想をもっていました。  また,参加した先生方からも「授業改善の参考になった」「生徒をほめながらやる気にさせていく井上先生の授業展開が勉強になった」等の感想をいただいています。

  玉野市教育委員会としても,井上先生の授業展開が,市教委が進める「授業のユニバーサルデザイン」の視点からも大変参考になると考えており,中学校と周辺の高等学校の連携による様々な教育効果に期待しているところです。

今後も協力していきたいと思います。

まちかど出前講座 放課後児童クラブの指導員の方々へ講座を開きました。

講座のテーマは「発達障害の理解と支援」(9月3日開催)  

講師は玉野市教育委員会学校教育課課長補佐 住田 義広(指導主事)

 玉野の子どもたちの多くが利用する放課後児童クラブ。子どもたちの指導に取り組んでおられる指導員の方々にはいつも感謝しています。

  今年度は6月に「みんなで育てよう,子どもたち」というテーマで講座を開きましたので,2回目です。前回は子どもの発達段階から子育てに必要なポイントをお伝えしました。

◆愛情を感じさせること  

◆認めること  

◆基本的生活習慣のしつけ

 この3つのポイントを大切にしながら子どもの自尊感情を育むことの大切さをお知らせいたしました。  今回は,発達障害のある子どもへの支援について,説明しました。定型発達の子どもも障害のある子どもも同じように自尊感情を育むことが大切であり,子どもの実態把握をしっかりすること,しっかり認めながら心に寄り添うことの大切さを障害特性を踏まえながらお伝えしました。

 また,小学校との連携が大切であり,ともに玉野の子どもを育てている者として行動連携をしていくことを市内の小学校にもお願いしていることを知っていただきました。

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今後とも,たまのっ子育成のためによろしくお願いいたします!